東日本大震災調査
調査結果

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  • 【5】被災時におけるコミュニケーション
  • Q.今回の被災を通じ、家族や友人とコミュニケーションした内容はどんなものでしたか?
    回答結果から、今回の被災で、多くコミュニケーションを必要としていた内容が何であるかをまとめました。


    全国結果とコミュニケーション内容は同様、安否の確認、周りの被災状況をコミュニケーションしたとの回答の割合が多い傾向がありました。

  • Q.発生から24時間、上記の情報発信を合計で何回くらい行いましたか?
    コミュニケーションを取ろうと情報発信を何度行ったかをまとめました。

    ≪全国≫
    ◆平均回数

    【16.3回】

    ◆SNSを利用した人の平均

    【20.4回】

    ≪被災地≫
    ◆平均回数

    【19.1回】

    ◆SNSを利用した人の平均

    【21.4回】

  • SNSで連絡した回数は、他の通信手段より多い
    twitter、mixi、facebookなどのSNSを利用した人の平均は他の通信手段より多くの情報を発信していたこともわかりました。SNSを利用した情報発信は、今回の調査でどの通信手段よりも早かったことがわかっており、発信する回数も他の手段に比べて多くなったのかもしれません。