降水捕捉率 比較(2021年1月~12月)
ウェザーニュース | 気象庁 | |
---|---|---|
1月 | 94 | 87 |
2月 | 91 | 84 |
3月 | 89 | 86 |
4月 | 90 | 84 |
5月 | 93 | 87 |
6月 | 88 | 78 |
7月 | 89 | 72 |
8月 | 93 | 83 |
9月 | 90 | 81 |
10月 | 88 | 78 |
11月 | 91 | 80 |
12月 | 94 | 85 |
気象庁のグラフは、気象庁がホームページで公開している検証結果より、降水捕捉率のデータを用いてグラフ化したものです。
【降水捕捉率の計算方法】
分割表 | 予報 | |||
---|---|---|---|---|
降水あり | 降水なし | 計 | ||
実況 | 降水あり | A | B | N1 = A + B |
降水なし | C | D | N2 = C + D | |
計 | M1 = A + C | M2 = B + D | N = A + B + C + D |
降水捕捉率は上記の分割表をもとに、下記の計算式を用いて計算します。
「降水捕捉率(%) = A ÷ N1 x 100」
対象地点は気象庁の評価方法に準拠し、発表官署の所在している一次細分区域内のアメダス約610箇所で、1日の積算降水量が1.0mm以上となった場合を「降水あり」としています。
(例)500箇所で降水が観測されて450箇所で降水量ありの予測を出していたケース
予報と実況の対比表(分割表)から
A=450, B=50, N1=A+B=500
降水捕捉率 = A ÷ N1 x 100 = 90(%)
適中率2021年1月~12月 ウェザーニュース-気象庁
適中率 比較(2021年1月~12月)
ウェザーニュース | 気象庁 | |
---|---|---|
1月 | 85 | 86 |
2月 | 88 | 88 |
3月 | 91 | 90 |
4月 | 91 | 91 |
5月 | 88 | 86 |
6月 | 86 | 84 |
7月 | 80 | 82 |
8月 | 81 | 84 |
9月 | 87 | 88 |
10月 | 87 | 87 |
11月 | 90 | 89 |
12月 | 86 | 88 |
気象庁のグラフは、気象庁がホームページで公開している検証結果より、適中率のデータを用いてグラフ化したものです。
【適中率の計算方法】
分割表 | 予報 | |||
---|---|---|---|---|
降水あり | 降水なし | 計 | ||
実況 | 降水あり | A | B | N1 = A + B |
降水なし | C | D | N2 = C + D | |
計 | M1 = A + C | M2 = B + D | N = A + B + C + D |
適中率は上記の分割表をもとに、下記の計算式を用いて計算します。
「適中率(%) = (A + D) ÷ N x 100」
対象地点は気象庁の評価方法に準拠し、発表官署の所在している一次細分区域内のアメダス約610箇所で、1日の積算降水量が1.0mm以上となった場合を「降水あり」としています。
【検証方法説明-気象庁ホームページ】