大山祇神社愛媛県
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スポット詳細情報
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由緒・由来
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愛媛県の最北端、瀬戸内海のほぼ中央、大小の島々に囲まれた瀬戸内海国立公園の中心、さらには愛媛県今治市と広島県尾道市を結ぶしまなみ海道の中心、芸予諸島最大の島である大三島に大山祇神社は鎮座しています。御祭神は大山積大神一座。古事記・日本書紀には、「山の神」とあり、伊予国風土記には「御島に坐す。神の名は大山積・・・一名(またのな)を和多志の大神」とあって、山の神であると同時に、大海原の神、渡航の神とされています。 神武天皇の御東征に先駆けて四国に渡った大山積大神の子孫である小千命(おちのみこと)がこの大三島に勧請鎮祭したと云われております。 大山祇神社は古来日本総鎮守として尊称され、大正の御代には四国唯一の国幣大社に列せられました。御本社御祭神は大山積神(おおやまづみのかみ)。摂社【上津社-かみつやしろ】御祭神は大雷神(おおいかづちのかみ)、姫神。摂社【下津社-しもつやしろ】御祭神は高靇神(たかおかみのかみ)、姫神。御本社と両摂社の三社を以て大山祇神社と崇めまつる信仰となっています。 天孫瓊瓊杵尊(てんそんににぎのみこと)の皇妃として迎えられた木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)の父に当たる大山積大神は、皇室第一の外戚として、また我が国建国の大神として、全国津々浦々にその御分社が奉斎されています。
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行事
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歳旦祭(元日、午前8時より斎行):新年を祝い、皇室の弥益々の繁栄と国の隆昌、世界の平和、氏子崇敬者、地域社会の安寧を祈る祭典です。
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除夜の鐘
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(一般参加)可
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場所
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愛媛県今治市大三島町宮浦3327
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お問い合わせ
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大山祇神社
0897-82-0032 -
拝観料
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アクセス(電車)
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<本州から>JR福山駅→しまなみライナー→大三島BS(バスストップ)下車 →瀬戸内海交通(宮浦港行)約12分→大山祇神社前下車 <四国から>JR今治駅前→せとうちバス(特急)または瀬戸内海交通(急行)約65分 →大山祇神社前下車
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アクセス(車)
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西瀬戸自動車道(しまなみ海道)大三島ICより7km
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駐車場
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鳥居脇に13台、大三島藤公園駐車場等利用可