[ウツボグサ](靭草)ウツボグサは、海岸近くから高原の日当たりのよい草原や道端で見られる植物です。根元はやや這いますが、上部はまっすぐに立ち上がって株立ちになり、茎の先端に花穂をつけます。花穂は長さ3~5cmで、萼が整然と並び、松ぼっくりを思わせる形です。花一輪の寿命はそれほど長くなく、2~3日ほどです。花色はふつう紫ですが、まれに薄いピンクや白花のものもあります。(シソ科ウツボグサ属)
茨城県牛久市 2017/07/01 08:25
天気影なし
体感ちょうどいい
五感予測今と変化なさそう
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湿度---%
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気圧1009.3hPa