雨プロ2012 梅雨部
酸性雨調査方法
【1】雨が降りそうな日に調査依頼のメールが届きます。
【2】雨が降り出したら、pH試験紙を1枚だけ取り出して、雨の性質を調査します。
雨の強さによって、ph試験紙の使い方が変わります。
傘からph試験紙を持った手を出して、ph試験紙を少し濡らします。
強い雨に直接濡らすと、紙についている試験薬が全て流れてしまいます。小さな器(雨カップやペットボトルのフタ…キレイなもの)にたまった雨に、ph試験紙を少し入れて濡らします。
取り扱いは慎重に!!素手で触った箇所は、酸性を示す可能性があります。
pH試験紙の色の変化をよ~く見てカラーチャートと照らし合わせて下さい。
色の変化は微妙なので、判断がチョット難しいんですが、頑張ってください。よろしくお願いします!
調査は全3回。
雨が降り出したらすぐに調査してください。
調査は7月15日までの間に3回(3日)お願いします。
※すでに降り出していても構いませんが、
出来るだけ雨の降り出しの頃を狙ってください。
※調査は、1日1回。