明後日は日本海側で朝から雨が降りやすい
明日7日(火)以降、強い寒気が大陸から日本列島に近づいてきます。
明後日8日(水)の朝には上空5500m付近で−18℃以下の寒気が北海道や西日本の日本海側にかかる予想です。中心付近は−24℃以下とこの時期としては強い寒気で、地上との気温差が大きくなることで大気の状態が不安定になります。
日本海側の各地は午前中から寒気の影響を受けて雨雲が発達し、雷を伴って強く降る所がある見込みです。
明後日8日(水)の朝には上空5500m付近で−18℃以下の寒気が北海道や西日本の日本海側にかかる予想です。中心付近は−24℃以下とこの時期としては強い寒気で、地上との気温差が大きくなることで大気の状態が不安定になります。
日本海側の各地は午前中から寒気の影響を受けて雨雲が発達し、雷を伴って強く降る所がある見込みです。
午後は関東も雷雨に注意
午後にかけて寒気は日本海から本州上空に進んでくるため、日本海側だけでなく太平洋側でも雨雲の発生する所が増えてきます。
関東は明後日の午前中、一旦天気が回復して日差しが届く予想です。晴れて気温が上がるとその分だけ大気の状態が不安定になり、天気が急変する可能性があります。
異なる方向の風がぶつかってシアーラインが形成されることで雨雲が発達しやすくなって、雷雨になってもおかしくありません。帰宅時間と雨が重なることも考えられますので、最新の情報をご確認ください。
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関東は明後日の午前中、一旦天気が回復して日差しが届く予想です。晴れて気温が上がるとその分だけ大気の状態が不安定になり、天気が急変する可能性があります。
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