地上付近への大きな影響はない見込み
昨日から日本列島の上空に飛来している黄砂は、今日も北日本の上空に広がっています。気象衛星ひまわり9号の画像でも日本海から北日本方面に茶色く見える黄砂が確認できる状況です。
地上付近の視程(水平方向に見通しの効く距離)が10kmを下回っている所はなく、青森で約12kmとなっています。(視程計による観測)ただ、空は霞んでいて雲ひとつない晴天となっている北海道では、太陽が少しぼんやりと見えるくらいの空です。
» 北日本の黄砂で霞んだ空
これから午後にかけて黄砂は解消傾向に向かう見通しで、地上付近に大きな影響はないとみられます。洗濯物の外干しは念のため外の様子を確認してから行うようにしてください。
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地上付近の視程(水平方向に見通しの効く距離)が10kmを下回っている所はなく、青森で約12kmとなっています。(視程計による観測)ただ、空は霞んでいて雲ひとつない晴天となっている北海道では、太陽が少しぼんやりと見えるくらいの空です。
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これから午後にかけて黄砂は解消傾向に向かう見通しで、地上付近に大きな影響はないとみられます。洗濯物の外干しは念のため外の様子を確認してから行うようにしてください。
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