北海道の太平洋側で湿った雪
低気圧の接近に伴って早い所では午前中から雨や雪が降り、午後は東北から北海道の道南、道央に範囲が拡大します。低気圧の北側で雲が発達しやすく、北海道の太平洋側では雨や雪の強まる所がある見込みです。
内陸部や山沿いでは湿った雪が短時間に強く降るため、積雪が急に増えて路面の状況が悪くなる可能性があります。視界も悪くなりますので、車を運転する際などは十分に注意をしてください。
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内陸部や山沿いでは湿った雪が短時間に強く降るため、積雪が急に増えて路面の状況が悪くなる可能性があります。視界も悪くなりますので、車を運転する際などは十分に注意をしてください。
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瞬間的には30m/s前後の暴風のおそれ
東北も北部を中心に雨や雪が降りますが、より警戒が必要なのが風です。西日本から東日本に張り出す高気圧と、低気圧との間の気圧差が大きくなって、午後は日本海側を中心に西寄りの風が強まります。
沿岸部では平均で15〜20m/sの風が吹き荒れ、瞬間的には30m/s前後の暴風となる見込みです。低気圧が東に進む夜になると仙台市など太平洋側でも風が強まるとられます。交通機関への影響や飛来物、停電などの影響が懸念されますので警戒をしてください。
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沿岸部では平均で15〜20m/sの風が吹き荒れ、瞬間的には30m/s前後の暴風となる見込みです。低気圧が東に進む夜になると仙台市など太平洋側でも風が強まるとられます。交通機関への影響や飛来物、停電などの影響が懸念されますので警戒をしてください。
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