明日は広範囲で雨 北海道は雪と暴風
明日15日(木)は前線や低気圧が発達しながら日本列島を通過します。西日本から北日本にかけての広い範囲で雨が降る予想です。前線や低気圧の通過時は、一時的に雨の降り方が強まり、雷や突風を伴うするおそれがあります。沿岸部を中心に風も強まるため、横殴りの雨に注意が必要です。
東北南部から九州では気温が高めで、積雪地域では融雪が一気に進むおそれがあります。雪どけによる冠水や、多雪地域では洪水・雪崩に十分注意してください。
北海道の太平洋側では湿った大雪となるおそれがあります。積雪の急増や着雪に警戒してください。沿岸部では風が吹き荒れ、暴風雪となるおそれもあります。
関東では他の地域に比べると雨が降りにくい予想で、日差しが届く見込みです。
東北南部から九州では気温が高めで、積雪地域では融雪が一気に進むおそれがあります。雪どけによる冠水や、多雪地域では洪水・雪崩に十分注意してください。
北海道の太平洋側では湿った大雪となるおそれがあります。積雪の急増や着雪に警戒してください。沿岸部では風が吹き荒れ、暴風雪となるおそれもあります。
関東では他の地域に比べると雨が降りにくい予想で、日差しが届く見込みです。
週明けは西から天気下り坂
低気圧や前線が通過した後は、高気圧に覆われて全国的に穏やかな天気となります。太平洋側の一部では弱い雨の可能性があるものの、週末はお出かけには問題ない天気です。
ただ、週明け19日(月)は高気圧が東へ離れて、天気が下り坂になります。西から雨が降り出し、その後は来週中頃にかけて雨の範囲が拡大する見込みです。まだ予報に不確実性があるため、随時最新状況を確認してください。
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ただ、週明け19日(月)は高気圧が東へ離れて、天気が下り坂になります。西から雨が降り出し、その後は来週中頃にかけて雨の範囲が拡大する見込みです。まだ予報に不確実性があるため、随時最新状況を確認してください。
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4月並の暖かさで花粉飛散も
今週は南から暖かい空気が流れ込みやすい気圧配置となり、各地でこの時期としては気温が高くなります。明日15日(木)にかけてと18日(日)以降が顕著で、東京や大阪でも来週はじめは最高気温が20℃以上の予想となっています。
ただ、16日(金)頃にいったん気温が下がる見込みです。一週間を通しての気温変化が大きくなるので体調管理にご注意ください。
» この先10日間の服装予報
また、気温の上昇に伴い花粉の飛散が始まるところが多く、花粉症対策が必要となりそうです。
» ウェザーニュース 花粉飛散予想
ただ、16日(金)頃にいったん気温が下がる見込みです。一週間を通しての気温変化が大きくなるので体調管理にご注意ください。
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能登半島地震 被災地の天気
能登半島地震の被災地では、明日15日(木)からあさって16日(金)にかけては雨になる予想です。地震の揺れで地盤が緩んでいるため、平常時より少ない雨量でも土砂災害が発生するおそれがありますので注意が必要です。
また、暖かくなる日が多いものの、一時的な寒気の南下があり、気温変化が非常に大きくなります。一日の中での寒暖差も大きいので体調管理にお気をつけください。
» 令和6年能登半島地震 被災地支援のための天気サイト
また、暖かくなる日が多いものの、一時的な寒気の南下があり、気温変化が非常に大きくなります。一日の中での寒暖差も大きいので体調管理にお気をつけください。
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