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北陸や北日本で雪が続く　強い雪や吹雪に警戒

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2024/01/26 07:35 ウェザーニュース

今日26日(金)は西から冬型の気圧配置が弱まり、山陰などの雪は収まる見込みです。一方で、北陸から北の日本海側は雪が続き、積雪がさらに増える予想です。北日本は風の強い状況が続くため、吹雪にも警戒が必要です。

新たに30cm以上積雪するところも

山陰や近畿北部の雪は段々と収まり、午後には降りにくくなる予想です。

一方で、北陸から北日本の日本海側は雪雲が次々に流れ込んで、山沿いを中心に雪の強まる所があります。さらなる積雪の増加に警戒が必要です。

これから明日27日(土)朝にかけて山沿いの多い所で30cm以上、北海道の日本海側やオホーツク海側は平野部でも20cm前後、新たな雪が積もる見込みです。
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引き続き路面状況の悪化や、屋根からの落雪などのおそれがあるため、除雪作業を行う場合は周囲の状況に十分注意をしてください。

北日本は風の強い状況が続くため、特に北海道のオホーツク海側は吹雪による視界不良やホワイトアウトへの警戒も必要です。
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