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能登半島地震の被災地で積雪
夕方にかけて断続的に雪

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2024/01/13 14:03 ウェザーニュース

今日13日(土)は冬型の気圧配置が強まっていて、能登半島地震の被災地でも雪になっています。能登半島では昼前から積雪が増加していて、夕方にかけて断続的に雪が続く見込みです。

積雪や凍結による路面状況の悪化に注意

北陸地方は朝に雨だった所も寒気の南下によって雪に変わってきました。活発な雪雲が次々に流れ込んでいて、積雪が増加しています。14時の時点で石川県珠洲市は7cm、輪島市では3cmの積雪を観測しました。

石川県加賀や富山県なども軒並み雪となっていて、1時間に3〜5cmの強い雪になっている所があります。

これから夕方にかけて断続的に雪が降り、さらに雪が積もる見込みです。石川県能登では今夜までに内陸部で5〜10cm、石川県から富山県、新潟県上中越にかけての山沿いでは30cm以上の新たな積雪が予想されます。
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積雪の増加による路面状況の悪化や、雪が収まった後の凍結などに十分な注意が必要です。
» 令和6年能登半島地震 被災地支援のための天気サイト
写真：ウェザーリポート（ウェザーニュースアプリからの投稿）
ヤキソババンさん