午後にかけて雨で雷を伴い強く降ることも
北海道付近の低気圧から南西に伸びる寒冷前線が北陸に近づいてきました。前線の南側に広がる雨雲が朝からかかり、所々に発達した雨雲がみられます。地震被害が最も大きい石川県能登地方も雨雲が次々に通過している状況です。
これから午後にかけて寒冷前線が通過していくため、北陸の各地では断続的に雨が降る予想となっています。活発な雨雲がかかるタイミングでは一時的に雨が強まったり、雷や突風、霰(あられ)などを伴う見込みです。
地震の揺れや、その後の雨・雪によって地盤の緩んでいる可能性がありますので、土砂災害への警戒が必要です。
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これから午後にかけて寒冷前線が通過していくため、北陸の各地では断続的に雨が降る予想となっています。活発な雨雲がかかるタイミングでは一時的に雨が強まったり、雷や突風、霰(あられ)などを伴う見込みです。
地震の揺れや、その後の雨・雪によって地盤の緩んでいる可能性がありますので、土砂災害への警戒が必要です。
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明日は次第に雪に変わる
明日13日(土)は冬型の気圧配置に変わり、上空の寒気が次第に流れ込んでくる見込みです。引き続き雨の降る所が多く、段々と雪に変わってきます。
早い所では朝から雪になり、午後にかけて雪の範囲は拡大していく見通しです。内陸部を中心に雪が積もる予想で、道路のひび割れが隠されて移動により時間がかかったり、家屋の損壊が進むおそれがあります。
また、気温も今日よりさらに下がって寒さが厳しくなるため、雪と寒さへの備えが欠かせません。
» 令和6年能登半島地震 被災地支援のための天気サイト
早い所では朝から雪になり、午後にかけて雪の範囲は拡大していく見通しです。内陸部を中心に雪が積もる予想で、道路のひび割れが隠されて移動により時間がかかったり、家屋の損壊が進むおそれがあります。
また、気温も今日よりさらに下がって寒さが厳しくなるため、雪と寒さへの備えが欠かせません。
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