震度1以上の地震は1000回超
2週間以上後にM5超の地震が起きた事例も
過去の事例でも、マグニチュード5を超えるような地震は本震からしばらく経過してからも起きているケースがほとんどです。
2016年の熊本地震(M7.3)では5日後に2回発生し、余震回数が非常に多かった2004年の新潟県中越地震(M6.8)のときは18日後、1948年の福井地震(M7.1)では12日後に発生しています。
余震の発生状況は地震ごとに違うため一概には言えないものの、今回はマグニチュード7.6と前述の事例より規模が大きいこともあり、活動が長期間に及んでもおかしくありません。まだしばらくは強い揺れに対する警戒が必要と考えられます。
» 令和6年能登半島地震 被災地支援のための天気サイト
2016年の熊本地震(M7.3)では5日後に2回発生し、余震回数が非常に多かった2004年の新潟県中越地震(M6.8)のときは18日後、1948年の福井地震(M7.1)では12日後に発生しています。
余震の発生状況は地震ごとに違うため一概には言えないものの、今回はマグニチュード7.6と前述の事例より規模が大きいこともあり、活動が長期間に及んでもおかしくありません。まだしばらくは強い揺れに対する警戒が必要と考えられます。
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