見える時間帯や方向は?
ここ最近は日が沈んだあとの南の空で土星が輝いていて、夜が更けると西の空に沈んでいきます。月の位置は日々大きく変わりますが、17日(日)夜には土星の右下方向に、18日(月)夜には土星のすぐ左上方向にならぶ様子が見られます。
見られるのは日没後からの4〜5時間程度になりますが、比較的高い位置で輝く日没後1〜2時間後あたりが最も見やすい時間帯といえそうです。
▼西の空に沈む時刻
17日(日) 月 21:00 土星 21:43
18日(月) 月 22:12 土星 21:40
» 月の入りの時刻を確認
見られるのは日没後からの4〜5時間程度になりますが、比較的高い位置で輝く日没後1〜2時間後あたりが最も見やすい時間帯といえそうです。
▼西の空に沈む時刻
17日(日) 月 21:00 土星 21:43
18日(月) 月 22:12 土星 21:40
» 月の入りの時刻を確認
気になる天気は?
今日17日(日)夜は関東甲信や四国太平洋側、九州の太平洋側などで観測のチャンスとなりそうです。その他の地域は寒気の影響で雲が多く、雪や雨の降るところもありそうです。
明日18日(月)夜はさらに見える範囲が縮小し、北日本の太平洋側などに限られそうです。
月も土星も明るい星ですので、雲に隙間があれば見つけられるかもしれません。両日とも真冬の寒さになりますので、探してみる場合には防寒を万全に。
» GPS検索 ピンポイント天気予報» ピンポイント天気予報
» レーダー 衛星雲画像モードをアプリで見る» レーダー 衛星雲画像モード
参考
国立天文台「ほしぞら情報」
明日18日(月)夜はさらに見える範囲が縮小し、北日本の太平洋側などに限られそうです。
月も土星も明るい星ですので、雲に隙間があれば見つけられるかもしれません。両日とも真冬の寒さになりますので、探してみる場合には防寒を万全に。
» GPS検索 ピンポイント天気予報» ピンポイント天気予報
» レーダー 衛星雲画像モードをアプリで見る» レーダー 衛星雲画像モード
参考
国立天文台「ほしぞら情報」