「真っ白」のエリアも
東北では昨日まで降っていた雨の影響で地上付近では空気が湿っていたうえに、今朝は上空が晴れて放射冷却により気温が下がったため、霧が発生したと考えられます。特に風が弱かった地域ほど濃い霧が発生したとみられます。秋はこのタイプの霧が発生しやすい時期です。
アプリウェザーニュースのスマートフォンアプリのユーザー投稿を見ると、東北各県や長野県、西日本の一部で特に濃い霧の報告が多くなっています。
7時現在、濃霧の影響で鉄道に影響はないものの、車の運転などはご注意ください。
アプリウェザーニュースのスマートフォンアプリのユーザー投稿を見ると、東北各県や長野県、西日本の一部で特に濃い霧の報告が多くなっています。
7時現在、濃霧の影響で鉄道に影響はないものの、車の運転などはご注意ください。
昼間は晴れて霧も解消へ
霧にはいくつかの種類があり、けさ発生した霧は「放射霧」というタイプが中心とみられます。このタイプの霧は、日差しが届き気温が上がってくるとだんだんと解消へ向かいます。
今日は各地とも昼前にかけて霧は回復する所がほとんどとみられます。
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今日は各地とも昼前にかけて霧は回復する所がほとんどとみられます。
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写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)*ハナ*☆* さん