週中頃は冬型緩む 寒気移流はピーク越え
14日(火)頃にかけては冬型の気圧配置が続き、北日本の日本海側ほど雪や雨の降る所が多くなります。週明けに一旦小康状態となった雪が14日(火)に再び強まる可能性があるのでご注意ください。
その後、週中頃は冬型の気圧配置が緩んで寒気の流れ込みがピークを越えるため、北日本や日本海側の不安定な天気は解消します。全国的には穏やかな空模様となりますが、弱い気圧の谷の影響を受けて曇りや雨のところがある予想です。
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その後、週中頃は冬型の気圧配置が緩んで寒気の流れ込みがピークを越えるため、北日本や日本海側の不安定な天気は解消します。全国的には穏やかな空模様となりますが、弱い気圧の谷の影響を受けて曇りや雨のところがある予想です。
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週後半は全国的に雨 風も強まり荒天に

週後半の17日(金)から18日(土)は低気圧が急速に発達しながら、日本海から北海道の北を通ってオホーツク海に進みます。また、別の低気圧が西日本〜東日本付近を東進する予想です。
これらの低気圧の影響で全国的に雨や風が強まり、特に北日本や東日本では荒れた天気となるおそれがあります。今後の情報に注意するようにしてください。
低気圧の通過後は一時的に北日本を中心とした西高東低の気圧配置となりますが、寒気の流れ込みは今回の週末よりも一段弱めの予想です。雪は山沿いが中心になる一方、北日本では19日(日)にかけて非常に強い西風が続くおそれがあり油断ができません。
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これらの低気圧の影響で全国的に雨や風が強まり、特に北日本や東日本では荒れた天気となるおそれがあります。今後の情報に注意するようにしてください。
低気圧の通過後は一時的に北日本を中心とした西高東低の気圧配置となりますが、寒気の流れ込みは今回の週末よりも一段弱めの予想です。雪は山沿いが中心になる一方、北日本では19日(日)にかけて非常に強い西風が続くおそれがあり油断ができません。
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気温は下がったり上がったり
強い寒気の影響で、週前半は平年のこの時期よりも気温の低い状況が続きます。急な寒さで体調を崩さないようお気をつけください。
週中頃からは寒気の流れ込みが弱まるため、概ねこの時期らしい気温に戻る見込みです。北日本では低気圧の接近時に気温が上昇し、この時期としては気温が高くなる可能性があります。一日の寒暖差だけでなく、日ごとの気温の変動も大きくなりますので、体調管理にお気をつけください。
» この先10日間の服装予報
週中頃からは寒気の流れ込みが弱まるため、概ねこの時期らしい気温に戻る見込みです。北日本では低気圧の接近時に気温が上昇し、この時期としては気温が高くなる可能性があります。一日の寒暖差だけでなく、日ごとの気温の変動も大きくなりますので、体調管理にお気をつけください。
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