傘マップ 11月15日(日)
傘が必要なエリア
2020/11/15 06:18 ウェザーニュース
きょう11月15日(日)、外出の際に傘の持参が必要なエリアを解説します。
外出が危険なエリア
大きい傘がいるエリア
寒気の影響を受け、北海道の道北、オホーツク海側は雨や雪が降りやすい天気です。午前中のお出かけほど大きい傘が必要ですが、日本海側は段々天気は回復。帰宅時の傘の置き忘れにはご注意ください。
異なる風がぶつかって発生する雨雲により種子島、屋久島地方、前線が近い小笠原諸島も雨が降ります。種子島、屋久島は強風による横殴りの雨、小笠原諸島は強雨や雷雨になることもあるので、大きい傘でお出かけください。
折りたたみ傘がいるエリア
異なる向きの風の衝突で発生する雲や湿った空気の流れ込みにより、西日本や北日本日本海側ではにわか雨の可能性があります。
お出かけの際は折りたたみ傘があると安心です。
傘がいらないエリア
南西諸島ではにわか雨の可能性があっても、パラつく程度なので傘は不要です。
その他のエリアも晴れて、紅葉などお出かけを楽しめる天気になります。
今日は大きな傘が必要なほどの本降りの雨が長い時間降る所はない予想です。