地震や津波などの大きな災害が起きた後、直ちに救援・支援を受けられるとは限りません。今回は防災月間にちなみ、災害時に、孤立した、避難所に入れないというような厳しい状況下で生き延びるための究極の生存術を紹介します。
被災者が困るのはやはり◯◯だった!
文部科学省が東日本大震災を受けて、2012年に各避難所でアンケート調査を行ったところ、「避難所の運営に関して、不足・不具合等問題となった施設・設備等はありましたか」という質問に対して以下のような結果が得られました。
避難所で問題となった対応
文部科学省資料(2012年)より編集部作成
大災害となれば被災していない自治体や国からの支援があります。続々と寄せられる物資が被災地のグラウンドなどにうず高く集められます。
その一方で被災者からは、トイレや暖房に対する要望が多かったといいます。「トイレ」「暖房」「水」は人間が生き延びるために、食料の確保と同等かそれ以上重要だということを知っておきたいものです。
そこで、今回は避難所にすら入れないという最悪の状況を想定して、新聞紙が大活躍する究極のサバイバル術を3つ紹介します。