セミの鳴声にも力がこもり、まだまだ暑い日が続きますが、暦の上では立秋(2017年は8月7日)を過ぎると「残暑」に変わります。今回は8月に最も発生しやすい「雷」や「高校野球」などのトリビアを5つ用意しました。
問1:トウモロコシの粒を数えてみました! 結果は偶数、奇数、それとも?
夏に似合うのがトウモロコシ。日本国内の生産量は約25万tですが、世界では8億t以上生産され、小麦、米と並ぶ世界3大穀物の一つなのです。もっとも、その用途は家畜の飼料が64%、コンスターチなど工業用が32%で、直接の食用は4%にすぎないそうです。
ところで、トウモロコシの粒を数えた人がいます。その結果わかったのは、次のうちどれでしょうか。
正解:A. 必ず偶数になる
トウモロコシの実は、長さ1cmほどの「小穂」と呼ばれる部位が成長したものです。成長が始まる頃の「小穂」に付いている粒は偶数だったり奇数だったりしますが、「小穂」が成長する過程でそれぞれの粒が2つに分裂するため、粒は必ず偶数になるのです。
ちなみに、私たちが食べているトウモロコシは600粒前後の実を付けます。皮の緑色が濃いほど新鮮な証拠。トウモロコシの鮮度は24時間で半減するため、手に入れたらすぐに調理して食べるのが、美味しさと栄養を生かすコツです。