三方を海に囲まれた本州最北の青森県。青森朝日放送『スーパーJチャンネルABA』内のお天気コーナーを担当する、弘前市出身の石塚絵里子さんに、雪国ならではの観天望気や天気の特徴について聞いた。
──石塚さんは、青森朝日放送(ABA)のお天気キャスターになってどのくらいになりますか。
お天気キャスターとしては10年ほど、気象予報士の資格は4年前の2011年に取得しました。予報士取得前からアナウンサーとして、ニュース番組「スーパーJチャンネルABA」のお天気コーナーを担当していましたが、取得後は7〜8割が天気関係のお仕事になりました。
──気象予報士を目指したきっかけは何でしょうか。