4月は4年に一度の「統一地方選挙」。この季節は「春一番」や「春霞」が見られます。この3つについて、人に話したくなる空の問題をご用意しました。あなたは全問正解できますか!?
問1:投票率が上がるお天気は?
正解!
雨の日は外出がおっくうになり、晴れの日は行楽に出かける人が多く、いずれも投票率が下がる要因とされています。では、どんな天気が投票率を上げるかというと、雨でも晴れでもない曇りの日、しかも今にも雨が降り出しそうな感じの曇りの日が投票率の上では最も好条件といえます。また、朝のうちは降っていて、昼ごろには雨が上がっても投票率を押し上げると言われます。しかし、自分たちが暮らすまちの将来を左右する大事な一票です。雨が降ろうが槍が降ろうが、ぜひ投票所に足を運んでもらいたいものです。
この4月は4年に一度の統一地方選挙。前半(4月12日)は知事や政令指定都市の市長と市議、道府県議会議員の選挙が行われます。後半(4月26日)は政令指定都市以外の市町村(東京都の特別区を含む)の首長と議会議員の選挙が行われます。選挙といえば気がかりなのが投票率ですが、その日の天気によって投票率が左右されると言われています。次の天気のうち、投票率が上がりそうなのはどれでしょうか。
A. 晴れ
B. 曇り
C. 雨
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