そら博イベント
振り返り

実験・工作エリア(工作)

  1. はんだごて体験
  2. 今年の「そら博2015」では、はんだごて体験というマニアックなブースも設けました。

    はんだごて自体、はじめて触るという人はもちろん、見たこともないという人もいて、隠し持っていた理系魂に気がついたなんて人も?

    こちらのブースでははんだごて体験を通しちょっとしたセンサーを作成しました。かわいらしい外見に満足された方も多かったようです。

  3. 風見鶏をつくろう
  4. 自分だけの風向計ということで風見鶏の工作も行いました

    作り方は簡単!

    (1)段ボールと発泡スチロールを切り土台の準備をする
    (2)その土台に竹串を立てる
    (3)ストローにビニール袋を取り付ける
    (4)竹串にストローを通したら出来上がり
    (5)方位磁石をとなりにつけると方向がわかりやすい
  5. ストロー温度計をつくろう
  6. 気温が上がり空気の膨張によって気温の変化がわかる温度計の工作もありました。

    作り方

    (1)ペットボトルを準備する ※ペットボトルの水は半分ほど残し、水性絵の具や食紅などで色をつけておく
    (2)ペットボトルのキャップにドリルやキリなど使い穴をあけ、ストローを通す ※このときストローとキャップの間は粘土やホットボンドで隙間を埋める
    (3)少し水を吸い上げ、メモリをうち基準点をつくる
    (4)ストローの先も粘土やホットボンドで隙間を埋める
  7. 雲の図鑑をつくろう
  8. 綿を画用紙に貼りつけ、10種類ある雲の図鑑をつくりました。

    綿は、普通の綿、きめ細かい綿、灰色の綿、黒い綿の4種類があり、どう使うかは自由!(ある程度)お手本を参考にしながら、みなさんそれぞれオリジナルの図鑑を完成させました。

    自分が作った図鑑を見ながら、空を見上げてみるのもいいかもしれませんね。

  9. 紫外線ビーズのブレスレットをつくろう
  10. ドクター・シーラボさんの協力のもと、紫外線ビース(紫外線を感知すると色が変わるビーズ)を使ったブレスレットをつくりました。

    専門家による美容の話も聞けるということで、子どもたちだけでなくママにも大人気!

    2日間を通し常に満員の人気ブースになりました。美容と天気の深~い関係がよくわかりました。

  11. 暑中見舞いを書こう!
  12. そら博でのひと夏の思い出として、オリジナルの暑中見舞いを書くブースも設けました。

    真っ白なハガキに折り紙やクレヨン、色鉛筆など好きなものを使い作品を仕上げていきました。

    会場には特設の郵便ポストも準備しており、直接投函できるようにしました。家族や友達、もしかしたら自分に送った暑中見舞いは届きました?

  13. コップでコプコプター!
  14. お家でも簡単にできる工作シリーズとして、コップでつくるコプコプター(タケコプターじゃなくてw)の工作ブースもつくりました。

    作り方はこちら(紙コップと割り箸、爪楊枝を準備!)

    (1)紙コップの縁に等間隔に印をつける
    (2)印の位置から切り込みを入れ羽をつくる
    (3)それぞれの羽を45度折り曲げる
    (4)割り箸に爪楊枝を取り付けテープで固定する
    (5)(4)でつくった発射台の先をコップの底に軽く押し付けて跡をつける
    (6)(5)でつけた跡にキリなど使い穴をあける※小さめの穴にしておくと飛ばしやすいです
    (7)あとは飛ばすだけ!
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