今回、ポールンインサイドに参加した方に、最後にこの取り組みを通じて、今後も続けたいと思ったか?環境についての意識が高まったか?健康面でいいことがあったか?など質問してみました。
1、7割以上が、「環境への意識」高まった
2、8割が、健康面で効果感じた
3、8割以上が、室内観測続けたい
環境への意識が高まったと答えた人は【77%】、また、健康面でいい方向に効果があったと感じている人は【80%】となりました。そして、今後もこの室内観測を続けたいか、と聞いたところ、【81%】の人が、続けたいと答え、室内観測を必要と感じてくれている結果となりました。
4、参加者の声一例
- 室内の温度変化が分かった節電を気をつける様になった
- ポールンロボで室内の環境を日に何度となく確認し、エアコンが不要であることがわかった。ペットの猫が熱中症になる心配はなくなりました。一番よかったのは、室内と屋外の温度差を見極めながら、室温が低くなるよう換気したこと。換気扇を回して室内の暖気を逃がし、夜間の冷気を扇風機を使って取り込み快適でしだ。出かけたために換気と外気導入ができなかったときは、夜間に室温が下がらないこともわかりました。
- 夕方は窓を開ける事で室内温度がかなり下がり、エコできる事に気づいた。
- エアコンをつけるかどうかの目安になりました
- 日中ほとんど不在で、留守番の室内犬のみになってます。暑くなり過ぎないかタイムリーにデータがでるので、安心でした。
- 室温と外気温度の違いが良く分かってエアコンなどの使い方に役立った。凄く便利だと思った。冬場も使ってみたいと思っています。
- ポールンロボとの共同生活では、意識的にエアコン始動が遅れるようです。
- 室内と室外の気温差が意外にあることがわかった。
- ちょっと暑かったら、すぐにエアコンの設定温度を下げていたのですが、ポールンと一緒に暮らすようになってからは、エアコンの設定温度は、28度をずっとキープしています。
- エアコンの使い方が変わった気がします。おかけで前年比47%の節電達成でした。
- 家族の状態が把握出来て、健康配慮からエアコンを入れておく配慮ができました。いつもは職場にいて、不調の理解が出来ませんでした。
- 室内の温度変化がびっくりするほど小さかった。
- 環境に対しての関心度が高まりましたo(^o^)o
- リアルタイムで室内環境が離れた所から確認できたのは良かったです
- 平日は両親のみが自宅に居ます。戸建なので、室温の変化と、エアコンの使っている時間が分かり、安心できました
- 子供が夏休み期間で在宅中の日はリアルタイムデータで室温が見れたので仕事先でも不安感が無かったです。