気象庁の火山解説
火山活動の状況
鶴見岳では、13日20時52分と21時02分に山体浅部を震源とする振幅の大きな火山性地震が発生しました。その後、振幅の大きな火山性地震は発生しておらず、火山性地震も少ない状態で経過しています。
噴煙等の表面現象及び地殻変動には、特段の変化は認められていません。
これらのことから、火山活動が高まる傾向は認められません。
なお、伽藍岳の火山活動には特段の変化はありません。
噴煙等の表面現象及び地殻変動には、特段の変化は認められていません。
これらのことから、火山活動が高まる傾向は認められません。
なお、伽藍岳の火山活動には特段の変化はありません。
防災上の警戒事項等
鶴見岳・伽藍岳の想定火口域内では、噴気、火山ガス等の噴出が見られますので、注意してください。
今回の火山活動の状況の変化に伴い発表していた一連の火山の状況に関する解説情報(臨時)の発表はこれで終了します。
なお、火山活動の状況の変化があった場合には、随時お知らせします。
今回の火山活動の状況の変化に伴い発表していた一連の火山の状況に関する解説情報(臨時)の発表はこれで終了します。
なお、火山活動の状況の変化があった場合には、随時お知らせします。