気象庁の火山解説
火山活動の状況
8月6日以降、噴火の発生はありません。
26日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり1000トン(前回7月24日、2300トン)でした。
62-2火口及び振子沢噴気孔群付近では、噴煙・噴気の高さの増大、発光現象の多発、振子沢噴気孔群の高温化など熱活動が高まった状態が続いています。
3月以降、山体付近のやや深部の膨張を示す地殻変動が継続し、4月以降は火山ガス(二酸化硫黄)放出量の増加や62ー2火口付近及びその周辺の地震活動のやや活発化が認められており、振幅の大きな火山性地震も時折観測されています。
十勝岳では、引き続き火山活動が高まった状態であり、今後も62ー2火口から概ね1.5kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
26日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり1000トン(前回7月24日、2300トン)でした。
62-2火口及び振子沢噴気孔群付近では、噴煙・噴気の高さの増大、発光現象の多発、振子沢噴気孔群の高温化など熱活動が高まった状態が続いています。
3月以降、山体付近のやや深部の膨張を示す地殻変動が継続し、4月以降は火山ガス(二酸化硫黄)放出量の増加や62ー2火口付近及びその周辺の地震活動のやや活発化が認められており、振幅の大きな火山性地震も時折観測されています。
十勝岳では、引き続き火山活動が高まった状態であり、今後も62ー2火口から概ね1.5kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。
防災上の警戒事項等
62-2火口から概ね1.5kmの範囲では、噴火に伴い弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。地元自治体などの指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
風下側では火山灰や小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
風下側では火山灰や小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。

