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諏訪之瀬島|火山情報

諏訪之瀬島(キャンプ場)
(2026/09/11 写真:気象庁火山監視カメラ)
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2026/10/16 16:05 ウェザーニュース

火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続。 御岳火口中心から概ね1.5kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。

気象庁の火山解説

火山活動の状況

御岳(おたけ)火口では、12日と15日に噴火が発生しました。噴火に伴う噴煙は、最高で火口縁上700mまで上がりました。弾道を描いて飛散する大きな噴石は観測されませんでした。期間中、爆発は発生していません。
夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。
十島村役場諏訪之瀬島出張所によると、集落(御岳火口から南南西約3.5km)で期間中に鳴動と降灰が確認されました。
御岳火口付近の浅いところを震源とする火山性地震及び島の西側で発生している火山性地震は、少ない状態で経過しています。火山性微動は断続的に発生しています。

GNSS連続観測では、2024年10月以降、島の西側におけるマグマの蓄積量の増加を示唆する変動が認められていましたが、2025年11月頃から停滞しています。

諏訪之瀬島では長期にわたり噴火を繰り返しており、夜間には火映を観測しています。御岳火口内の熱活動は引き続き高まった状態であると考えられることから、御岳火口周辺では、噴火に伴い大きな噴石が弾道を描いて飛散する可能性があります。

防災上の警戒事項等

御岳火口中心から概ね1.5kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。