気象庁の火山解説
火山活動の状況
北海道駒ヶ岳では、9月26日頃から続く山頂火口原方向が上がる傾斜変動が鈍化しつつも継続しており、山頂火口原浅部が膨張した状態が続いています。
10月2日に山頂火口原浅部を震源とする振幅の小さな火山性地震が増加しましたが、その後減少しました。4日以降は山麓点基準、山頂点基準ともに地震の観測はありません。
また山頂に設置した監視カメラでは、噴気の状況に特段の変化はありません。
火山活動が高まっており、山頂火口原内で小噴火が発生する可能性があります。
10月2日に山頂火口原浅部を震源とする振幅の小さな火山性地震が増加しましたが、その後減少しました。4日以降は山麓点基準、山頂点基準ともに地震の観測はありません。
また山頂に設置した監視カメラでは、噴気の状況に特段の変化はありません。
火山活動が高まっており、山頂火口原内で小噴火が発生する可能性があります。
防災上の警戒事項等
火口から概ね4kmの範囲では、噴火に伴い弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。

