帯広空港では7cmの積雪を観測

今日の北日本では、日本海と太平洋の低気圧の影響で広範囲で雨が降っています。北海道の十勝地方では、冷たい東風や降水によって地上付近の気温が0〜1℃程度に冷やされ、市街地でも雪になっています。
帯広空港(アメダス帯広泉)では、午前10時に7cmの積雪を観測しました。4月下旬以降に積雪を観測するのは2019年以来6年ぶりです。
全国のアメダス観測値・ランキング
帯広空港(アメダス帯広泉)では、午前10時に7cmの積雪を観測しました。4月下旬以降に積雪を観測するのは2019年以来6年ぶりです。
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オホーツク海側も明日にかけて注意
十勝地方では今日いっぱい降水が続き、降水が強まるとみぞれや雪の時間が長くなります。積雪の増加や着雪による倒木・停電の発生等に注意してください。
また、今夜は気圧配置の変化により上空に寒気が流れ込むため、オホーツク海側は雨が雪に変わる所が増える見込みです。オホーツク海側では明日30日(水)午前中にかけて積雪に注意してください。
車の運転は冬タイヤを装着して、いつも以上に慎重に運転するようにしてください。
レーダー 積雪モードをアプリで見るレーダー 積雪モード
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿) 北方系亜種 さん
また、今夜は気圧配置の変化により上空に寒気が流れ込むため、オホーツク海側は雨が雪に変わる所が増える見込みです。オホーツク海側では明日30日(水)午前中にかけて積雪に注意してください。
車の運転は冬タイヤを装着して、いつも以上に慎重に運転するようにしてください。
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写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿) 北方系亜種 さん