大気の状態が不安定で雲が発達
上空5500m付近で−36℃以下の強い寒気が、明後日になると中国大陸から北日本へ近づいてきます。寒気の接近に伴って周辺では大気の状態が不安定になり、北海道から東北北部の各地で雪や雨が降りやすくなる見込みです。
» 寒気の流れ込み予想
局地的には雲が発達して強く降る可能性があります。南から湿った空気が流れ込む北海道の太平洋側は特に雲が発達しやすく、内陸部では大雪になる予想です。この冬は雪が少なく、帯広市の積雪は平年の30cmほどに対し、今日15時の時点で0cmとなっています。久しぶりの積雪の可能性がありますので、雪への備えを行ってください。
25日(土)になると寒気の中心は津軽海峡付近を通過する予想で、雪や雨の範囲は東北北部から北陸にも拡大するとみられます。強い雪や雨に加え、雷や霰(あられ)、突風などを伴うおそれがありますので注意が必要です。
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局地的には雲が発達して強く降る可能性があります。南から湿った空気が流れ込む北海道の太平洋側は特に雲が発達しやすく、内陸部では大雪になる予想です。この冬は雪が少なく、帯広市の積雪は平年の30cmほどに対し、今日15時の時点で0cmとなっています。久しぶりの積雪の可能性がありますので、雪への備えを行ってください。
25日(土)になると寒気の中心は津軽海峡付近を通過する予想で、雪や雨の範囲は東北北部から北陸にも拡大するとみられます。強い雪や雨に加え、雷や霰(あられ)、突風などを伴うおそれがありますので注意が必要です。
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