朝晩は−10℃前後まで低下
日本時間の昨日10時過ぎに中国・チベット自治区を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。(中国気象局の解析ではマグニチュード6.8)震源の深さが10kmと浅い地震だったため周辺では強い揺れに見舞われ、建物の倒壊など大きな被害が出ています。
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救出や復旧活動が続く中、朝晩の冷え込みが懸念される状況です。周辺は高気圧に覆われているため大きく天気が崩れることはなく、しばらくは晴天が続くと予想されます。標高4000m前後の高地であるため朝晩は冷え込みが厳しく、震源に近いティンリでは今日8日(水)の未明に−9.5℃まで気温が低下しました。
日中はプラスの気温になるものの、今夜は再び気温が低下し、−10℃前後まで冷え込む見通しです。多くの建物が倒壊していると報じられており、被災者に対する寒さ対策が欠かせない状況が続きます。
» ウェザーニュース 世界天気サイト
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