衛星画像からも境目クッキリ
気象衛星画像を確認すると、ちょうど九州の南側から雲が迫ってきて、北側にある乾燥域との境界がくっきりと表れているのがわかります。
これは本州の南岸に位置する天気図に描かれない前線帯の雲で、上空約7,500m付近に位置すると考えられます。
この雲がかかる奄美諸島や種子島・屋久島では午後もすっきりとしない天気が続く一方、鹿児島県本土では午後も日差しが届いて穏やかな空が続く予想です。
ただ、この雲が日差しを遮ると体感が変化するので、服装で上手に調節をしてください。
» ひまわり9号衛星雲画像» ひまわり9号衛星雲画像
これは本州の南岸に位置する天気図に描かれない前線帯の雲で、上空約7,500m付近に位置すると考えられます。
この雲がかかる奄美諸島や種子島・屋久島では午後もすっきりとしない天気が続く一方、鹿児島県本土では午後も日差しが届いて穏やかな空が続く予想です。
ただ、この雲が日差しを遮ると体感が変化するので、服装で上手に調節をしてください。
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