北日本日本海側は吹雪で視界不良
北日本の日本海側は朝から断続的に雪が降ります。風が強く瞬間的には風速20m/sを超えるような強風が吹き荒れる見込みです。雪と風によって吹雪となり、視界不良となるおそれがあるため、外出時は十分に注意をしてください。一日を通して気温が上がらず厳しい寒さですので、最大限の防寒も欠かせません。
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北陸などの山沿いは積雪急増
北陸や東海北部、関東甲信北部の山沿いでは断続的に雪が強まり、短時間で積雪が増加する見込みです。路面状況が急激に悪化するおそれがあるため、特に峠道などを車で走行する場合は万全の装備を行ってください。沿岸部は雨が主体となりますが、活発な雲が通過するタイミングでは雷や霰(あられ)を伴うことがあるため注意が必要です。
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太平洋側は晴れても風が冷たい
太平洋側は晴れる所が多くなります。日差しがしっかりと届いても気温が上がらず、高い所で10℃を少し上回る程度です。冷たい北西の風が強まるため、体感温度は低く寒い一日になります。外出時は防寒が必須です。空気が乾燥しますので、火の取り扱いにもお気をつけください。
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