強い寒気が上空を通過
上空5500m付近で−36℃以下の強い寒気が、今夜から明日朝にかけて西日本を通過します。このタイミングで冬型の気圧配置が一時的に強まり、日本海沿岸では風が強まる見込みです。
海上では平均で15〜20m/sの強風が吹き荒れ、瞬間的には30m/s前後の暴風になるおそれがあります。沿岸部の陸域でも局地的に瞬間風速が20m/s前後に達する見通しです。
福岡県と山口県には海上を対象として暴風雪警報が発表されました。船舶は厳重な警戒が必要です。陸域でも大気の状態が不安定になるため雪が降り、吹雪による視界不良となる可能性があります。夜間の車での移動などは十分に注意をしてください。
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海上では平均で15〜20m/sの強風が吹き荒れ、瞬間的には30m/s前後の暴風になるおそれがあります。沿岸部の陸域でも局地的に瞬間風速が20m/s前後に達する見通しです。
福岡県と山口県には海上を対象として暴風雪警報が発表されました。船舶は厳重な警戒が必要です。陸域でも大気の状態が不安定になるため雪が降り、吹雪による視界不良となる可能性があります。夜間の車での移動などは十分に注意をしてください。
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