冬型の気圧配置続く 週末は強い寒気南下
明日4日(水)は上空の気圧の谷や低気圧が通過するため、北日本や北陸では天気が崩れます。北海道や東北北部では雪が、北陸では雨が降る見込みです。
その後は冬型の気圧配置が続き、日本海側を中心に雨や雪が降りやすくなる予想です。上空には寒気が居座り、北海道を中心に雪の降る日が多くなります。
週末の7日(土)〜8日(日)頃には気圧の谷の通過とともにさらに強い寒気が日本列島の上空を通過します。北海道では日本海側を中心に大雪となるおそれがあり、東北日本海側の平野部でも雪が積もる見込みです。北陸では初雪となる可能性もあります。
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その後は冬型の気圧配置が続き、日本海側を中心に雨や雪が降りやすくなる予想です。上空には寒気が居座り、北海道を中心に雪の降る日が多くなります。
週末の7日(土)〜8日(日)頃には気圧の谷の通過とともにさらに強い寒気が日本列島の上空を通過します。北海道では日本海側を中心に大雪となるおそれがあり、東北日本海側の平野部でも雪が積もる見込みです。北陸では初雪となる可能性もあります。
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太平洋側は晴れる日多く空気乾燥
この先は西高東低の冬型の気圧配置が続くため、太平洋側では晴れる日が多くなります。年末年始に向けての掃除を進めたり、厚手の衣服等の洗濯も問題なくできそうです。
連日、湿度は低めで空気が乾燥しやすくなります。火の取り扱いは十分にお気をつけください。また風邪やインフルエンザも流行っています。手洗いやうがいなどの対策を行って、体調管理をしっかりとするようにしてください。
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連日、湿度は低めで空気が乾燥しやすくなります。火の取り扱いは十分にお気をつけください。また風邪やインフルエンザも流行っています。手洗いやうがいなどの対策を行って、体調管理をしっかりとするようにしてください。
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週末は各地で気温が低めに
週後半にかけては平年並みの気温になるところが多くなります。週末は強い寒気が南下する影響で、北日本だけではなく、東日本や西日本も平年より気温の下がるところが多くなる見込みです。
東京や大阪でも最低気温は5℃前後と冷え込みが強まり、昼間でも10℃を少し超える程度の予想です。気温の変化で体調を崩さないよう、服装や防寒具などで調節するようにしてください。
» この先10日間の服装予報
東京や大阪でも最低気温は5℃前後と冷え込みが強まり、昼間でも10℃を少し超える程度の予想です。気温の変化で体調を崩さないよう、服装や防寒具などで調節するようにしてください。
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