気象庁が記録的短時間大雨情報を発表
▼鹿児島県で猛烈な雨
13時30分までの1時間に、
与論町付近で120mm以上(解析雨量)
日本付近を覆っている高気圧の縁を吹く東寄りの風によって湿った空気が流入しやすくなっています。前線が形成されつつあることで雨雲が発達し、猛烈な雨を降らせました。アメダスによる観測でも与論島で13時20分までに62.0mmを観測しています。
これから今夜にかけて気圧配置に大きな変化はなく、雨雲の発達しやすい状況が続く見通しです。
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13時30分までの1時間に、
与論町付近で120mm以上(解析雨量)
日本付近を覆っている高気圧の縁を吹く東寄りの風によって湿った空気が流入しやすくなっています。前線が形成されつつあることで雨雲が発達し、猛烈な雨を降らせました。アメダスによる観測でも与論島で13時20分までに62.0mmを観測しています。
これから今夜にかけて気圧配置に大きな変化はなく、雨雲の発達しやすい状況が続く見通しです。
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記録的短時間大雨情報とは
その場所で数年に一度程度しか発生しないような短時間の大雨を観測・解析をしたときに、気象庁が発表するものです。その基準は、1時間雨量歴代1位または2位の記録を参考に、概ね府県予報区ごとに決められています。
この情報が発表された地域の周辺では、災害の発生につながるような猛烈な雨が降っていることを意味しています。地元自治体の発表する避難に関する情報に留意し、早めの避難を心がけてください。
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