各地で寝苦しい夜に
夕方から翌日の朝までの最低気温が25℃以上になる夜のことを熱帯夜といいます。昨日から今日にかけては関東〜沖縄にかけての都市部を中心に、最低気温が25℃以上の熱帯夜になった所が多くなりました。
ウェザーニュースアプリのユーザー投稿を集計した地図を見ても、東北南部〜沖縄の広範囲で朝から「蒸し暑い」という投稿の割合が高くなっていて、9月中旬に入ってもまだまだ寝苦しさが続いている様子がわかります。
» 関連記事「温暖化により熱帯夜が急増 快眠を促す3つの方法」
ウェザーニュースアプリのユーザー投稿を集計した地図を見ても、東北南部〜沖縄の広範囲で朝から「蒸し暑い」という投稿の割合が高くなっていて、9月中旬に入ってもまだまだ寝苦しさが続いている様子がわかります。
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今日も広範囲で真夏日 一部は猛暑日に
太平洋高気圧に覆われる西日本や東日本は夏空が広がり、晴れて気温が高くなります。30℃以上の真夏日の所がほとんどで、35℃以上の猛暑日予想の所もあります。まだまだ真夏の暑さですので熱中症予防を意識的に行ってください。関東〜沖縄の19府県には熱中症警戒アラートも発表されています。
一方で、秋雨前線よりも北側の北海道は乾燥した秋の空気に覆われて、昼間は気持ちの良い晴天となります。昼間はカラッとした暑さです。朝晩は少し肌寒いくらいになり、内陸部ほど一日の体感差が大きくなります。寒暖差で体調を崩さないようお気を付けください。
» 熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認
» この先10日間の服装予報
一方で、秋雨前線よりも北側の北海道は乾燥した秋の空気に覆われて、昼間は気持ちの良い晴天となります。昼間はカラッとした暑さです。朝晩は少し肌寒いくらいになり、内陸部ほど一日の体感差が大きくなります。寒暖差で体調を崩さないようお気を付けください。
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