台風7号が関東接近へ 荒天警戒
台風7号は発達しながら北上を続け、あす16日(金)から17日(土)には強い勢力で関東など東日本や北日本にかなり接近するおそれがあります。西寄りの進路を通った場合には上陸することも考えられます。
関東への接近と台風の発達のピークが重なるため、雨や風がかなり強まるおそれがあり、大雨や暴風、高波等に警戒が必要です。また、台風5号の影響で記録的な大雨となった東北太平洋側でも再び影響を受けるおそれがあります。台風対策はできるだけ早めに行うようにしてください。
お盆休みの終盤にあたるため、帰省先などからのUターンや旅行先での移動タイミングと重なります。こまめに最新の台風情報や交通情報を確認し、天気を考慮して計画を立てるようにしてください。
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関東への接近と台風の発達のピークが重なるため、雨や風がかなり強まるおそれがあり、大雨や暴風、高波等に警戒が必要です。また、台風5号の影響で記録的な大雨となった東北太平洋側でも再び影響を受けるおそれがあります。台風対策はできるだけ早めに行うようにしてください。
お盆休みの終盤にあたるため、帰省先などからのUターンや旅行先での移動タイミングと重なります。こまめに最新の台風情報や交通情報を確認し、天気を考慮して計画を立てるようにしてください。
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西日本中心に厳しい暑さが続く
一年で最も暑いとされる8月上旬を過ぎましたが、このあとも平年の最も暑い時期よりも気温の高い日が続く見込みです。真夏のピークはまだ去りません。東海や西日本では来週のお盆期間明けまで最高気温が35℃以上の猛暑日になる日が多く、最低気温も平年よりもかなり高い日が続く見込みです。
炎天下での長時間の行動を避け、こまめな水分補給を心がけるなど熱中症予防を意識的に行ってください。栄養バランスの取れた食事や十分な睡眠も、熱中症を防ぐための基本です。
» 熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認
炎天下での長時間の行動を避け、こまめな水分補給を心がけるなど熱中症予防を意識的に行ってください。栄養バランスの取れた食事や十分な睡眠も、熱中症を防ぐための基本です。
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お盆休み明けは大気の状態が不安定
台風7号が通過した後、来週前半は南から湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定となり、西日本や東日本の太平洋側を中心に雲が多くなる見込みです。内陸や山沿いではゲリラ雷雨の可能性があります。
北海道は前線の影響で北海道を中心に雨の降るタイミングがあります。
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北海道は前線の影響で北海道を中心に雨の降るタイミングがあります。
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