東北は台風の接近とともに荒れた天気に
台風5号は徐々に進路を西寄りに変え、明日11日(日)・山の日は東北に接近、三連休最終日の12日(月・祝)午前中には上陸する予想です。
台風接近前から東北の太平洋側には台風外側の雨雲がかかり、断続的に雨が降ります。段々と雨や風が強まり、明日の夜遅くからは荒れた天気になる予想です。特に岩手県沿岸部では、48時間で200mmを超える大雨となるおそれがあります。河川の増水や氾濫、土砂災害などの危険性が高まるため、早めに対策を行ってください。自治体からの情報にも注意し、避難する場合は明るいうちに、複数人でお願いします。
また、海上は大しけとなります。うねりも加わって危険なため、海岸には決して近づかないでください。関東でも太平洋沿岸部は波が高くなるため、海のレジャーは控えた方が安心です。
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台風接近前から東北の太平洋側には台風外側の雨雲がかかり、断続的に雨が降ります。段々と雨や風が強まり、明日の夜遅くからは荒れた天気になる予想です。特に岩手県沿岸部では、48時間で200mmを超える大雨となるおそれがあります。河川の増水や氾濫、土砂災害などの危険性が高まるため、早めに対策を行ってください。自治体からの情報にも注意し、避難する場合は明るいうちに、複数人でお願いします。
また、海上は大しけとなります。うねりも加わって危険なため、海岸には決して近づかないでください。関東でも太平洋沿岸部は波が高くなるため、海のレジャーは控えた方が安心です。
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関東から西日本は熱中症に厳重警戒
関東から西日本は、三連休後半も晴れる所が多くなります。ただ、日本海側は海から湿った空気が流れ込みやすく、雨の降ることがある見込みです。太平洋側も、12日(月・祝)を中心ににわか雨の可能性があります。お出かけを予定されている方は晴雨兼用の傘をご用意ください。
上空には引き続き真夏の空気が居座っていて、強い日差しが照りつけることで気温が上昇します。35℃以上の猛暑日の所が多く、名古屋市では最高気温が38〜39℃と、体温を大きく上回る危険な暑さが続く予想です。大阪市や広島市、福岡市も連日の猛暑日となるため、万全な熱中症対策が欠かせません。連休を利用してレジャーを楽しまれる場合は、炎天下に長時間居ることを避け、体調を最優先するようにしてください。
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上空には引き続き真夏の空気が居座っていて、強い日差しが照りつけることで気温が上昇します。35℃以上の猛暑日の所が多く、名古屋市では最高気温が38〜39℃と、体温を大きく上回る危険な暑さが続く予想です。大阪市や広島市、福岡市も連日の猛暑日となるため、万全な熱中症対策が欠かせません。連休を利用してレジャーを楽しまれる場合は、炎天下に長時間居ることを避け、体調を最優先するようにしてください。
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