東北日本海側に活発な雨雲が広がる
今日30日(日)は日本海側で本降りの雨の所が多く、午後になって東北日本海側で雨が強まってきました。
15時30分までの1時間には秋田県由利本荘市・本荘で13.5mm、秋田市で10.5mmのやや強い雨を観測しています。また、日本海から伸びる活発な雨雲が通過している長崎県・対馬でも雨が強まり、上対馬の鰐浦は1時間に48.5mmの激しい雨を観測しました。
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今夜にかけては北日本で強雨のエリアが拡大し、日本海側だけでなく太平洋側でも激しく降る所があります。西日本でも局地的に雨雲が発達しやすくなる見込みです。
また、風も強まっていて15時30分の時点で秋田県と山形県には暴風警報が発表されています。
15時30分までの1時間には秋田県由利本荘市・本荘で13.5mm、秋田市で10.5mmのやや強い雨を観測しています。また、日本海から伸びる活発な雨雲が通過している長崎県・対馬でも雨が強まり、上対馬の鰐浦は1時間に48.5mmの激しい雨を観測しました。
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今夜にかけては北日本で強雨のエリアが拡大し、日本海側だけでなく太平洋側でも激しく降る所があります。西日本でも局地的に雨雲が発達しやすくなる見込みです。
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明日の通勤・通学時間は西日本から東海で強雨
![box2](https://smtgvs.cdn.weathernews.jp/s/topics/img/dummy.png)
7月スタートの明日1日(月)朝は、西日本から東海で雨が強まる見込みです。梅雨前線がゆっくりと南下し、西からは暖かく湿った空気が断続的に供給されるため各地で雨雲が発達します。
朝の通勤・通学時間帯は西日本の各地や東海、北陸で激しい雨の降るおそれがあります。道路冠水や低い土地の浸水などに警戒が必要です。通勤や通学に普段よりも時間がかかることが考えられますので、普段よりも早めに準備を行い、最新の気象情報や交通機関の運行情報をご確認ください。
梅雨前線の動きが遅いため、午後にかけても関東を含む広い範囲で雨が続き、総雨量が多くなった場合は土砂災害のおそれもあります。
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朝の通勤・通学時間帯は西日本の各地や東海、北陸で激しい雨の降るおそれがあります。道路冠水や低い土地の浸水などに警戒が必要です。通勤や通学に普段よりも時間がかかることが考えられますので、普段よりも早めに準備を行い、最新の気象情報や交通機関の運行情報をご確認ください。
梅雨前線の動きが遅いため、午後にかけても関東を含む広い範囲で雨が続き、総雨量が多くなった場合は土砂災害のおそれもあります。
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