晴れていても雷雨に注意
西高東低の気圧配置と天気図には書かれていない前線の影響で、北日本日本海側や北陸エリアでは昨日15日(日)から断続的に雨が降っています。早朝には新潟県大潟で1時間に24.5mmの強い雨を観測しました。
今日の雨は、降り続く雨ではなく小さくても活発な雨雲が時々流れ込み、短時間でザッと雨が降るというような降り方で、雲の隙間では日差しが届く時間帯もあります。
大陸から接近する寒冷渦(寒気を伴った上空の低気圧)の影響で大気の状態が不安定になっており、雷や突風、降雹を伴うおそれもあります。日差しが届いていても突然の強雨、雷雨に注意が必要です。
» アプリ レーダー ゲリラ雷雨可能性モード» レーダー ゲリラ雷雨可能性モード
今日の雨は、降り続く雨ではなく小さくても活発な雨雲が時々流れ込み、短時間でザッと雨が降るというような降り方で、雲の隙間では日差しが届く時間帯もあります。
大陸から接近する寒冷渦(寒気を伴った上空の低気圧)の影響で大気の状態が不安定になっており、雷や突風、降雹を伴うおそれもあります。日差しが届いていても突然の強雨、雷雨に注意が必要です。
» アプリ レーダー ゲリラ雷雨可能性モード» レーダー ゲリラ雷雨可能性モード
今夜は北海道山沿いで雪の可能性
寒冷渦は東に進みながらサハリン方面に進み、今夜から明日17日(火)の朝にかけて北海道の上空約1,500mには-3℃という強い寒気が流れ込みます。北海道の山沿いでは降水があれば雨ではなくミゾレや雪になる可能性があるので、注意が必要です。峠道を走る場合は冬タイヤを装着するようにしてください。
» アプリ レーダー 雨雪モード» レーダー 雨雪モード
» アプリ レーダー 雨雪モード» レーダー 雨雪モード
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)ひこざさん