週末に再び気温上昇の可能性
ヨーロッパでも日本と同様に暑さが長引いています。10月1日(日)~2日(月)にかけては勢力の強い高気圧に覆われて暖かな空気が流れ込み、10月らしくない暑さとなりました。
現地時間2日(月)昼の時点で、スペインからフランスの上空1500m付近には+18℃以上の夏の空気が流れ込み、ドイツなども+15℃以上のこの時期としてはかなり暖かな空気に覆われました。
フランスでは2日(月)の最高気温の国内平均が過去最高を記録し、南部では33℃を上回る暑さになっています。フランスの暑さは3日(火)になって収まったものの、スペインでは高温が続いて南部のコルドバでは6日連続して35℃以上を観測しました。
今後は一旦、暑さが収まるものの週末に再び暖気が流入し、気温が上昇する見込みです。
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現地時間2日(月)昼の時点で、スペインからフランスの上空1500m付近には+18℃以上の夏の空気が流れ込み、ドイツなども+15℃以上のこの時期としてはかなり暖かな空気に覆われました。
フランスでは2日(月)の最高気温の国内平均が過去最高を記録し、南部では33℃を上回る暑さになっています。フランスの暑さは3日(火)になって収まったものの、スペインでは高温が続いて南部のコルドバでは6日連続して35℃以上を観測しました。
今後は一旦、暑さが収まるものの週末に再び暖気が流入し、気温が上昇する見込みです。
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