夕方にかけて雨雲の急発達に注意
西日本や東日本には南東から湿った空気が流れ込んでいます。午前中、日差しが届いて気温が35℃を超えたこともあり、大気の状態が不安定になって雨雲が急発達してきました。
名古屋市の中心部では13時半前から雨が降り出し、14時30分までの1時間では23.5mmの強い雨を観測しています。この雨によって気温は急降下し、この1時間で32.0℃から27.2℃と約5℃も下がりました。
また、大阪府内でも雨雲が発達し、南部の熊取町では1時間に19.5mm、大阪市内も一部は土砂降りの雨です。14時51分には名古屋市、14時52分には大阪市を対象に大雨警報が発表されています。
この後も大気の状態は不安定ですので、夕方にかけて天気急変の可能性があります。急な強い雨や落雷、突風などに注意をしてください。
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名古屋市の中心部では13時半前から雨が降り出し、14時30分までの1時間では23.5mmの強い雨を観測しています。この雨によって気温は急降下し、この1時間で32.0℃から27.2℃と約5℃も下がりました。
また、大阪府内でも雨雲が発達し、南部の熊取町では1時間に19.5mm、大阪市内も一部は土砂降りの雨です。14時51分には名古屋市、14時52分には大阪市を対象に大雨警報が発表されています。
この後も大気の状態は不安定ですので、夕方にかけて天気急変の可能性があります。急な強い雨や落雷、突風などに注意をしてください。
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