台風のアウターバンド周辺で竜巻が発生しやすい
台風7号の北上に伴って、静岡県には「アウターバンド」と呼ばれる台風の外側に伸びる雲の帯が通過しています。アウターバンド付近では地上付近の風と上空の風の方向が異なっており、ろうと雲の発生につながったとみられます。
昼過ぎにかけては静岡県内で竜巻などの突風が発生しやすくなるとみられ、ろうと雲が近くに見えたときは出来るだけ丈夫な建物の中に避難するようにしてください。
また、その後も東海から関東では竜巻の発生しやすい気象状況が続くとみられます。台風の接近時にアウターバンド周辺で竜巻が発生するケースは多く、過去には大きな被害を伴ったこともあります。台風から離れていても油断はできません。
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昼過ぎにかけては静岡県内で竜巻などの突風が発生しやすくなるとみられ、ろうと雲が近くに見えたときは出来るだけ丈夫な建物の中に避難するようにしてください。
また、その後も東海から関東では竜巻の発生しやすい気象状況が続くとみられます。台風の接近時にアウターバンド周辺で竜巻が発生するケースは多く、過去には大きな被害を伴ったこともあります。台風から離れていても油断はできません。
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