大雨で土砂災害の危険性が高い
台風に向かって湿った空気が流れ込んでいる影響で、九州や四国などには活発な雨雲の帯がかかり、局地的には1時間に20~30mmの強い雨が降っています。
これまでの大雨によって地盤の緩んでいる所では、土砂災害の危険性が高まっていますので、しばらくは急な斜面など危険な場所に近づかないようにしてください。川の水位の高い状況も当面続くとみられ、警戒が必要です。
また、台風6号は広い強風域を伴っており、南風の吹き抜けやすい地域を中心に強風が続いています。豊後水道を抜ける風によって山口県防府市では8時30分に最大瞬間風速28.0m/sを観測しました。
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これまでの大雨によって地盤の緩んでいる所では、土砂災害の危険性が高まっていますので、しばらくは急な斜面など危険な場所に近づかないようにしてください。川の水位の高い状況も当面続くとみられ、警戒が必要です。
また、台風6号は広い強風域を伴っており、南風の吹き抜けやすい地域を中心に強風が続いています。豊後水道を抜ける風によって山口県防府市では8時30分に最大瞬間風速28.0m/sを観測しました。
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台風の名前
台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。
台風6号の名前「カーヌン(Khanun)」はタイが提案した名称で、タイの果物の名前(パラミツ、ジャックフルーツ)からとられています。
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台風6号の名前「カーヌン(Khanun)」はタイが提案した名称で、タイの果物の名前(パラミツ、ジャックフルーツ)からとられています。
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