真夏日地点は午前中で800を超える
日本列島のほぼ全域で午前中の早い時間から30℃を超える暑さになっています。
九州から東北ではすでに35℃以上の猛暑日の所があり、11時40分までの最高気温が最も高い鳥取県米子市と千葉県市原市・牛久は37.2℃まで上昇。そのほか、福岡市で35.2℃、兵庫県豊岡市で36.4℃、福島市で36.0℃を観測しました。
また、東京都心は35.4℃と6日連続の猛暑日、札幌市は今年最高を上回る33.9℃など、59地点が猛暑日、803地点が真夏日です。
九州から東北ではすでに35℃以上の猛暑日の所があり、11時40分までの最高気温が最も高い鳥取県米子市と千葉県市原市・牛久は37.2℃まで上昇。そのほか、福岡市で35.2℃、兵庫県豊岡市で36.4℃、福島市で36.0℃を観測しました。
また、東京都心は35.4℃と6日連続の猛暑日、札幌市は今年最高を上回る33.9℃など、59地点が猛暑日、803地点が真夏日です。
花火大会などに出かける場合も熱中症対策を
午後も晴天の続く所が多いため、さらに気温は上がって、猛暑日の所が増加とみられます。最高気温は高い所で38℃以上と体温を大きく上回る予想です。
午後の暑さ指数(WBGT)の予想を見ると、九州北部や山陰、東北太平洋側などに最も危険なランクを示す濃い紫色の領域がみられます。上から2番目のランクにあたる、薄い紫色の領域は全国各地に広がり、熱中症のリスクが高い状況です。
屋外の活動は出来るだけ避け、やむを得ない場合はこまめな水分補給や塩分補給、涼しい所での休憩などが欠かせません。室内で過ごす場合もエアコンで適正な室温を保ち、定期的に水分補給を行うようにしてください。
夕方もあまり気温が下がりませんので、花火大会などに出かける場合も対策が必要です。
» 熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認
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午後の暑さ指数(WBGT)の予想を見ると、九州北部や山陰、東北太平洋側などに最も危険なランクを示す濃い紫色の領域がみられます。上から2番目のランクにあたる、薄い紫色の領域は全国各地に広がり、熱中症のリスクが高い状況です。
屋外の活動は出来るだけ避け、やむを得ない場合はこまめな水分補給や塩分補給、涼しい所での休憩などが欠かせません。室内で過ごす場合もエアコンで適正な室温を保ち、定期的に水分補給を行うようにしてください。
夕方もあまり気温が下がりませんので、花火大会などに出かける場合も対策が必要です。
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