夕方にかけて雷雨や突風に注意
猛烈な暑さによって上昇気流が発生し、上空の高い所に寒気が流れ込んでいることから、西日本や東日本の内陸、山沿いではあちらこちらで雨雲が発達しています。
名古屋市内から西の方角には、三重県内で上空10,000m以上の圏界面(対流圏と成層圏の境界)まで発達した「かなとこ雲」がみられました。「かなとこ雲」は非常に発達した積乱雲で、激しい雷雨をもたらす危険な雲です。
解析雨量では1時間に40mm前後の激しい雨の所があり、雨雲の下では土砂降りの雨になっています。
これから夕方にかけて内陸部や山沿いでは雨雲の発達しやすい状況が続く見込みです。局地的な激しい雨や落雷、突風などのおそれがありますので、天気の急変に注意をしてください。
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名古屋市内から西の方角には、三重県内で上空10,000m以上の圏界面(対流圏と成層圏の境界)まで発達した「かなとこ雲」がみられました。「かなとこ雲」は非常に発達した積乱雲で、激しい雷雨をもたらす危険な雲です。
解析雨量では1時間に40mm前後の激しい雨の所があり、雨雲の下では土砂降りの雨になっています。
これから夕方にかけて内陸部や山沿いでは雨雲の発達しやすい状況が続く見込みです。局地的な激しい雨や落雷、突風などのおそれがありますので、天気の急変に注意をしてください。
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