気温上昇や湿った空気の影響で大気の状態が不安定
関東や山梨では35℃を大きく超える暑さにあったことで大気の状態が不安定になり、山沿いを中心に雨雲の発達している所があります。雨雲の一つ一つは小さいため非常に局地的な雨です。
今日、全国2位の38.8℃の暑さを記録した山梨県甲州市・勝沼では16時30分までの1時間に6.5mmの雨を観測しました。この雨によって気温は大きく下がり、30℃を割り込んできています。
また、九州は湿った空気が流れ込んでいる影響で関東よりも大規模な雷雲が発生し、自治体の雨量計では大分県の山沿いで1時間30mm超の激しい雨を観測しました。
今夜にかけて雨雲の発達しやすい状況が続きますので、急な激しい雨や落雷、突風などに注意が必要です。
» 雨雲レーダー» 雨雲レーダー
今日、全国2位の38.8℃の暑さを記録した山梨県甲州市・勝沼では16時30分までの1時間に6.5mmの雨を観測しました。この雨によって気温は大きく下がり、30℃を割り込んできています。
また、九州は湿った空気が流れ込んでいる影響で関東よりも大規模な雷雲が発生し、自治体の雨量計では大分県の山沿いで1時間30mm超の激しい雨を観測しました。
今夜にかけて雨雲の発達しやすい状況が続きますので、急な激しい雨や落雷、突風などに注意が必要です。
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