鹿児島県は午後にかけても要警戒
今朝は、九州北部の雨は止んでいますが、梅雨前線に近い鹿児島県では強い雨が降っています。9時30分までの1時間に、鹿児島県南さつま市加世田22.5mm、鹿屋市吉ケ別府で20.5mmの強い雨を観測しました。鹿児島県内の各地で雨が強まっている状況です。
昨日3日(月)9時からの24時間雨量は、日置市東市来や薩摩川内市八重山では200mmを超えています。鹿児島県では午後にかけても激しい雨の降るおそれがあり、引き続き道路冠水や土砂災害などに警戒が必要です。
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昨日3日(月)9時からの24時間雨量は、日置市東市来や薩摩川内市八重山では200mmを超えています。鹿児島県では午後にかけても激しい雨の降るおそれがあり、引き続き道路冠水や土砂災害などに警戒が必要です。
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明日は九州全域で激しい雨 土砂災害等に警戒
九州では、午後になると東シナ海から雨雲が接近してきます。いったん雨の止んでいる九州北部も、再び雨が降りやすくなる見込みです。先日までのような激しい雨にはならない見込みですが、これまでの大雨で土壌の水分量が非常に多くなっています。少しの雨でも土砂災害や河川の増水に注意が警戒です。危険な場所には近づかないようにしてください。
また、明日5日(水)になると再び九州全域で激しい雨となるおそれがあります。しばらくは災害の発生に十分な警戒が必要です。
>>この先の予想降水量と影響予測〔会員メニュー〕
また、明日5日(水)になると再び九州全域で激しい雨となるおそれがあります。しばらくは災害の発生に十分な警戒が必要です。
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