梅雨前線は本州付近に 曇りや雨多い
太平洋高気圧が勢力を強め、梅雨前線は本州付近へ北上します。6月末にかけては日本海側に停滞する見込みで、前線に近い日本海側を中心に雨の降るところが多い予想です。
西日本や東日本の太平洋側では日差しの届くところもありますが、週中頃にかけては湿った空気が流れ込みやすく、急な雨に注意が必要です。
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西日本や東日本の太平洋側では日差しの届くところもありますが、週中頃にかけては湿った空気が流れ込みやすく、急な雨に注意が必要です。
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月末頃から大雨の懸念あり
週の後半、月末頃からは梅雨前線が本州の日本海沿岸に停滞する見込みです。梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため活動は活発になり、7月はじめにかけては九州や本州の日本海側を中心に大雨が懸念されます。
前線や低気圧の少しの位置変化で雨の降る範囲や強さが変わるため、最新情報をこまめにご確認ください。
>>アプリで10日先までの天気・気温を見る>>ピンポイント週間天気予報
前線や低気圧の少しの位置変化で雨の降る範囲や強さが変わるため、最新情報をこまめにご確認ください。
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30℃前後まで気温上昇 蒸し暑い
この先、日本付近は暖かい空気に覆われるため、日差しが乏しくても昼間は30℃前後まで気温が上昇します。梅雨前線が日本海付近まで北上するため、湿度が高く蒸し暑い日が多い予想です。気温変化や蒸し暑さで体調を崩さないように注意が必要です。
西日本では最低気温が25℃以上の熱帯夜となるところもあるため、夜も寝苦しい暑さになります。寝る前の水分補給や適度な冷房の使用など夜間の熱中症にも注意してください。
>>この先の熱中症情報 暑さ指数(WBGT)を確認
西日本では最低気温が25℃以上の熱帯夜となるところもあるため、夜も寝苦しい暑さになります。寝る前の水分補給や適度な冷房の使用など夜間の熱中症にも注意してください。
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