かなりの明るさ 目撃情報が多数
ウェザーニュースアプリの投稿企画「ウェザーリポート」で沖縄本島周辺から寄せられた目撃情報によると、明るい流星「火球」に匹敵するほどの明るさの光が、ゆっくりと移動していく様子が多数目撃されていました。
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流星であれば、光っている時間は長くても10秒程度で、今回の現象よりも素早く移動しているように見えます。
流星であれば、光っている時間は長くても10秒程度で、今回の現象よりも素早く移動しているように見えます。
人工物の大気圏再突入か
人工衛星やロケットの軌道を計算している海外の組織によると、今日の夜間に地球大気圏に再突入する物体が予測されていました。物体は昨年11月に中国から打ち上げられたロケットとのことです。
この物体の大気圏突入が予測されていた時間帯と、光の筋が目撃された時間は近いため、この光は人工物の大気圏再突入によるものだった可能性が考えられます。
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この物体の大気圏突入が予測されていた時間帯と、光の筋が目撃された時間は近いため、この光は人工物の大気圏再突入によるものだった可能性が考えられます。
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